訪問看護師 仙台へ行く パート3
2018.10.03
看介研パート3
仙台といえば、七夕。
入り口にはこんな飾りで、ちょっと癒されます。
さて、ステーションからは今日2演題、明日1演題口演
ポスター今日1演題発表です。
まずは、ポスター報告
綾瀬訪問看護ステーションのサテライトの取り組み
ICT化のひとつの例として、
MELL+の活用についての発表でした。
ポスター初めてで、ちょっぴり緊張気味でした。
口演は、北千住訪問看護ステーションから2つ
所長も応援にかけつけてましたが、順番丸かぶり。
さらに、まいほーむ北千住も同じ時間。
なので、分かれて応援にむかいました。
一つ目は「独居のALSの支援におけるチーム連携」
進行の予測をチームで共有化することや、
細かい情報の共有方法について考察されていました。
もう一つは「看多機の緊急ショートを利用した在宅看取り」
本人は最期まで、家で過ごしたい
そして、家族もそれを叶えてあげたい
でも、思ったような穏やかな状態とは限らない。
そんな少し疲れたときに、二日のレスパイト
それが最期まで在宅を可能にしたそんな報告でした。
まいほーむ北千住も副所長が
看多機の看取りの報告をしてました。
これはまた別の機会に。
そんな自分たちの普段の活動を振り返る良い機会でした。
そして、所長は明日は仕事のため
台風に向かって東京へ帰っていきました。
無事たどり着くことを祈りつつ、
看護介護研究交流集会一日目は幕を閉じました。
パート4につづく。
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