訪問看護ストーリー
Story
訪問看護9年目の看護師です。
体調を崩し、しばらくお休みをした後、
訪問看護2年目の後輩看護師に同行訪問することとなりました。
1年目の初々しい時は、
1人で行なう処置やケア、接遇などがたどたどしく、見ている私がハラハラドキドキしていたのを
思いだしました。
「今回の訪問はどうかな?」と見ているとあれよあれよと言う間に、処置やケアが済み、家族や利用者さんと楽しそうに話しをしている後輩がいました。
安定していて、落ち着いています。
「あ~、成長したんだ。」と思いました。
月日の流れを感じることができ、後輩の頼もしい姿が見られて嬉しい1日となりました。
写真に写っているのは、文章中の看護師(3年目)です。