訪問看護ストーリー
Story
墨田地域活動検討集会に行ってきました。
昭和レトロな自治会館の2階に上がると畳敷きの温かみのある和室があります。それぞれあぐらをかいたり、壁にもたれて足を伸ばして座ったりして、ゆるーいリラックスした良い雰囲気。そこここで「お久しぶりでーす。」と畳みの上で膝を突き合わせての挨拶が始まります。そして開会!墨田区の診療所や薬局、訪問看護やケアマネージャー、介護施設等の職員が集まって例年テーマを決めて発表します。
今年のテーマは「にこりほっと」。
利用者様との関わりであったり、楽しい友の会行事の様子だったり、.....。たくさんの日常の思わずにっこり笑顔になったり、ほっとしたことが語られました。
私達は毎日5件前後の利用者さん宅を訪問をします。その中に必ずと言っていいほど温かく楽しい元気をもらえるような訪問があります。発表したいことは山ほどあるのですが、1事業所持ち時間は7分。ステーション内で厳選した職員7人分(1人1つ)のにこりほっとエピソードを紹介させていただきました。
地域の職員が集まって語り合い笑い合える、そんな地活研(通称)を来年も楽しみにしています!