訪問看護ストーリー
Story
私達健和会訪問看護ステーションには、3年目の年度で
訪問看護へ異動する
「訪問看護を新卒でやるのは少し不安だけど、でもぜったいやりたい」
という人のための地域看護コースAというコースがあります。
夏の終わりのとある暑い日に、そのコースAの2年目研修がありました。
今回は、公開講座として、実習に来てくださっている
看護学生4名も講座に参加してくれました。
自己紹介は、所属名前と、
この二週間でいちばん美味しかったもの
すし、カレー、ラーメン、メロンなどなど。
教育委員長はYouTube直伝、リッツとマシュマロの
やいたやつだそうです。
それはさておき、本日のメニューです。
訪問看護認定看護師からは訪問看護の1日
そして、教育委員長から健和会訪問看護ステーションの
研修体制について話がありました。
そして、先輩看護師からのお話。
彼女も地域看護コース出身です。
心に残ってる事例は?
何を事前に勉強しておけば?
一人で判断できるかしら?
そんな事前に聞いた質問への回答も交えたお話をしてくれました。
そして、病院から退院調整看護師さんを迎え
在宅と病院との連携についてお話がありました。
二年目のコースのみなさんも真剣に話をきいており、
退院時にどんなサマリーがあるといいか?
などの質疑応答で、在宅を意識して
関わっているる様子がうかがえました。
先輩たちからは、
相手の価値観を大事にするためにも
ぜひ、若いうちに訪問看護をやってみて
とエール。
二年目看護師たちも
看護学生たちも
訪問看護を一緒にできるのをお待ちしてます。