訪問看護ストーリー
Story
長野にやってきた訪問看護師たちは
今回はポスター発表をしにやってきました。
長野なので、アルクマくんの歓迎にあいました。
全国から普段の取り組みを発表しあう場です。
健和会訪問看護ステーションでは
2つの演題を発表しました。
今回は、初めてのポスター発表だったので、ドキドキ。
ポスター貼ってとりあえず、記念撮影。
が、しかし今回は思わぬアクシデントが。
超大型台風到来のため、二日間の予定の会が
急遽1日に。
そして、ポスター発表も同時進行になりました。
午後にむけて、腹ごしらえしなくちゃとのことで
峠の釜飯をいただきました。
今回、訪問看護ステーションからは二演題。
ひとつめは、訪問看護ステーションに新卒から配属を
始めて、四年目。
その振り返りを行いました。
やってみたいけどこの研修どうやってるの?など
いくつかの質問もいただきました。
二つ目はALSの方で気管切開で
人工呼吸器をつけながら生活している
一人暮らしの方への支援の振り返り。
北千住訪問看護ステーションの24時間訪問看護を
やり続けてるからこそ、支援できているという
意見もいただき、励みになりました。
一日早く帰ることになり、統括所長と介護部長が
新幹線の切符を交換にいってくれました。
本当にありがとうございます。そして、ナイスチームワーク‼️
早く帰ることになったので
今日来たばかりの面々が多いので、またもや善光寺参りへ。
昨日買うことのできなかった酒まんじゅうも無事ゲットして
ご満悦~。
最後は恒例の健和会グループの交流会。
介護も看護も一緒になって、交流を深め
しこたま美味しいご飯とお酒をのんでから
台風もみんなで乗り越えようと
新幹線にて東京へ帰っていったのでした。
今回、ご縁があっていかせていただいた長野のみなさまを
はじめてとして、台風の被害にあわれた方々に
心からお見舞い申し上げます。
そして、復興をお祈りいたします。