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グリーフ[悲嘆]ケアの学習会を行いました|ブログ|健和会訪問看護ステーション

グリーフケア(悲嘆)の学習会を行いました。

ちょっと前になりますが、亡くなった方の家族に対する看護の1つになる、グリーフ(悲嘆)ケアの学習会を行いました。
講師は、訪問看護認定看護師13年 伊藤智恵子さん(北千住訪問看護ステーション・まいほーむ北千住所長)でした。

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44名の参加でした。

訪問看護師はもちろん、ケアマネジャー、セラピスト、病棟・外来看護師など亡くなる方に係わる大勢の方に参加していただきました。 真剣に今まで公私共に関わったことのある亡くなった方々を想像しながら、しんみりして聞いていました。
本の紹介では、『わすれられないおくりもの』(絵:スーザン・バーレイ 訳: 小川 仁央 出版社:評論社)がありました。

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知識のバージョンアップ

学んだこと

  • グリーフケアは亡くなる前から始まっているということ。
  • グリーフケアは家族だけでなく関わった看護師などスタッフにも必要なこと。
  • 振り返ることは大切だということ。

ひとりの方が亡くなった意味や人生を振り返ることで、私たちは知識を蓄積し、前に進んでいくことを学びました。感謝です。

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