訪問看護ストーリー
Story
私たち健和会の訪問看護ステーションでは
毎年新入職員研修を年間を通して行っています。
今年度、コロナ対策を行いながら、実施してきました。
そのしめくくりとして、毎年事例をまとめて
その事例発表会を今年も行いました。
今年の事例集、表紙はこんな感じです。
とはいえ、緊急事態宣言中での開催。
今年の事例発表会はズームを使っての
発表会でした。
こんな感じでスマホでパソコンの写真を撮る
そんな慣れないブログ担当者に
「スクリーンショットとっときます」という天の声。
ありがとうございます!!
やはり、そういう技術も企画側としては必要なんだなと
感じつつ、ズームでの事例発表会がはじまりました。
今年度の研修生は全部で12名
今年度からセラピストも同じように事例をまとめ
参加するようになりました。
看護師9名、セラピスト3名が
1人1人発表していきます。
中にはパワーポイントを使って発表する人も!!
しっかりみんな自分自身の行ってきた看護やリハビリを
振り返ることができていました。
発表後には、職場のみんなから、直接(ZOOM越しですが)
またはお手紙で、メッセージ。
そして、臨床看護学研究所の東郷さんより
1つ1つの事例に対して、丁寧に講評をいただきました。
最後は、みんなでZOOM越しですが
ピースサインで修了。
コロナ禍で、普段より集まって、話し合う時間は少なかったですが
同期のそれぞれの頑張りを称えて、笑顔で研修を終えたのでした。
おつかれさまでした。