訪問看護ストーリー
Story
健和会新人研修 基礎講座が終了し、今回はフォローアップⅠでした。今回もzoomでの開催となりました。
とっておきのとっておきの感想も皆さん熱く語ってくださいました。
夫婦愛のことや、ガン末期の事例のこと、自分が今関わっている利用者さんのことと照らし合わせて考えた。100歳のキセキ あきらめない看護の姿勢がよかった。一人ひとりが本音で利用者さんと向き合い、人生の伴走者だと思った。在宅だからこそできることがたくさんある。人の気持ちは変わるもの。自分たちも変われる。自分たちがやっていることが利用者さんにも影響していてそれがやりがいにもなる。‥などまた書ききれません(;^_^A
2グループに分かれて「基礎講座後の課題の取り組み」「相談したいこと困っていること」を共有しました。「基礎講座後の課題の取り組み」は、基本を踏まえてアセスメントすること。チームで共有すること、SBARで報告することを意識している。認知症の方には、できないことを決めつけない。その方の強みは何なのかを家族と共有する。心地よい環境を作る。いろんな看護師がいていろんな考えがあっていい。思い込みにならない。理由をアセスメントする・・・・と、それぞれがたくましく活躍しているようです(^^)/
「相談したいこと困っていること」は 薬を飲んでもらうのに苦労している、腰痛に悩んでいる、クールに見えると言われてノンバーバルコミュニケーションの本を読んでいる。携帯当番が不安・・一人で抱え込まない。訪問リハ=機能訓練と思われて導入の目的が良くなるためと言われてしまうと困ってしまう。訪問診療が入っていない方が急変した時の対応に悩むことがある‥など共有しながら解決策をみんなで考えました。
これまでは集合研修だったため模造紙でブレインストーミングしていましたが、今回はzoomだったので初の試みでしたが、ジャムボードに意見を出し合いました。
2チームの熱い語らいの成果がこちらです。👇
次回は事例をまとめてフォローアップⅡです。
発表の日を楽しみにしています(^^)/