訪問看護ストーリー
Story
埼玉県三郷市にある新みさと訪問看護ステーションです。こんにちは!
以前その1として、大人の入浴をご紹介しましたが、今回は小児のお風呂です。
寒さ厳しい毎日ですが、ブログで温まって下さい ♨
子どもちゃんも小さい頃は、自宅のシンクや洗面台でも十分入浴出来ます。
↓↓ 可愛いですね~S君です。
※写真掲載はご両親の了承を得ています。
成長するのが小児の仕事!
その後使用していているのが、少し大きめのベビーバスです。
S君はお風呂が大好き。入るや否や「ふあ~」と大きなあくびを連発してうとうとしてしまいます。
そして再び、「小児は成長するのが仕事!」
シンクでは狭く、そしてS君は重くなってきました。
そこで、お母さんが考案したのがこちらでございます。
↑市販の洗濯ネットを使って縫い縫いしたオリジナル!ステキ!
これならS君もゆったり、お母さん、お父さん、看護師さんもラクチン💚
今日も「ふあ~」と何度もあくびしながら入っていらっしゃいました。
ここで気になるのが、どこで入っているのか?安全なのか?ということですね。
浴室にテーブルを広げて入っています。
浴槽と洗い場にそれぞれテーブルの足を広げています。
このテーブルは、耐荷重100キロの頑丈なものです。
しかも、コンパクトに畳めます。
お母さんピースです。
いかがでしょうか。
ご参考になれば幸いです。
いろんなチューブが入ったり機械が付いたりしていても、なんとかお風呂に入れるようにそれぞれ工夫しています。
子どもたちはお風呂が大好き!
大人も子供も気持ちよい毎日であるように、訪問看護師はこれからもがんばりますよ!