訪問看護ストーリー
Story
2022年 今 訪問看護ステーションに求められていること
講師は、小菅紀子統括所長(認定看護管理者)です。
訪問看護の制度が始まって30年、過去・現在・未来と時代に合わせて、変化しています。
0歳から後期高齢者まで、自宅で過ごす、施設で過ごす、学校に通学する方を対象にすそ野は広がります。
参加者は、看護師36名 セラピスト6名でした。
今後の訪問看護、リハビリは
病院以外の場所でその方の送りたい生活を支援する役割なのかもしれません。
看護師、セラピストが一人一人興味のある事を持ち寄れば、大きな力になってその方の送りたい生活に
近づけるお手伝いができるかも…と、夢が膨らんだ学習会の内容でした。
右上が講師の小菅さんです。
学習会後のコンサルテーション風、意見交換会もありました。
他のスタッフの悩みや話を聞きながら、共感して一緒に考える。
答えが出ない時もありますが、「訪問看護あるある」話も楽しいです。
またの機会もお楽しみに!!
次回の学習会は10月20日の予定です。
内容は…こうご期待ください。