訪問看護ストーリー
Story
11月末のある日、当訪問看護ステーションと看護小規模多機能の合同の送別会が盛大に行なわれました。
この日の主役は、訪問看護が法制度化されるよりも以前の1970年代後半、柳原病院地域看護課の頃から当法人の訪問看護に尽力され、北千住訪問看護所長、訪問看護ステーション統括所長等を歴任、その後も介護事業、介護職の育成等、当協議会で活躍された大ベテランの方でした
送別会風景。
最近は墨田地域のケアマネージャーもされていたので、この地域の関係事業所の職員も大勢送別会に出席。また、中には20年以上前のステーション所長時代に、訪問看護師として育てられたという看護師もいました。
診療所医師より送別の言葉が送られました。
厳しさの中に大きなやさしさがあり、芯の通った仕事に対する姿勢に看護師として、ケアマネージャーとして、人として、いろいろ学ばせていただきました。
長い間本当にありがとうございましたーーー!これからの人生も充実したすばらしい日々をどうかお過ごし下さい!
職員一同より愛をこめて!!!