去る平成30年12月22日（土）に北千住訪問看護

ステーション主催の事例検討会を開催しました。

今回は2つの事例をもとに、グループでの話し合いを行いました。

健和会の訪問看護ステーションの看護師だけでなく、理学療法士、作業療法士や、関連の介護事業所さんも参加し、総勢38名の方が参加されました。

１事例目は、認知症でサービス拒否のある方の事例をもとに、介入方法

で工夫している事や今までの成功例・失敗例などをお互いに出し合って、

話し合いを行いました。

担当看護師さんからの事例紹介中です。

認知症看護認定看護師の北千住訪問看護ステーション高橋さんからもお言葉をいただきました。

２事例目は、ストーマを持つ方の事例をもとに、ストーマを持つ方の情

報共有の仕方や家族への関わり方などについて話し合いを行いました。

総括で北千住訪問看護ステーションの所長であり、訪問看護認定看護師の伊藤さんからもお言葉を頂いてます。

看護師だけでなく、介護士やケアマネージャー、理学療法士、作業療法

士など様々な職種の方の参加があり、色々な立場での意見を聞く事がで

きました。どちらの事例も活発な意見交換が行われ、とても意義のある

検討会になったと思います。

次回は平成31年2月にすみれステーション主催の事例検討会を予定して

います。

次回も様々な意見、情報交換ができることを楽しみにしています！