訪問看護ストーリー
Story
北千住訪問看護ステーションでは
地道に月1回の学習会を行っています。
1月は、ポジショニングについてです。
講師は北千住のリハビリスタッフ
OTさんが務めました。
みんな仕事の後ですが、真剣に聞いています。
関節拘縮は4週間たつと、組織的に変化してしまうため
改善が難しい
なのでそうなる前に、予防が大事!!
そして、実際のポジショニングの基本を学びます。
資料もわかりやすかったです。
全部の講義を聞いた後、スタッフからの質問
Aさんの拘縮、どうするのがいいかな?
あのポジショニングちょっと無理があるんだけど・・・
などなど積極的に質問。
それには、リハビリの責任者のPTが詳しく説明。
やはり、実際のケースについては盛り上がります。
今回の内容はこの本から基本を抜き出し
学びました。
北千住訪問看護ステーションでは、
看護師もリハスタッフもケアマネジャーも
そして併設の看多機のまいほーむを合わせれば、
介護職も多職種が働く職場です。
それぞれの強みを活かし
学びあえるそんな職場で、ぜひみなさん一緒に
働きませんか?お待ちしています。