訪問看護ストーリー
Story
2020年2月1日北千住マルイ シアター1010で一緒に学ぼう!市民講座「家で死にたい」を支えるVol.3を行いました。
この企画は北千住訪問看護ステーションの地域係が主体となり、企画・運営・実施をしています。
今回は自宅で死ぬということはどのようなことか?看取りの実際などをお話しし、家族の役割や周りのサービスの役割を知ってもらうために行いました。 そのために、パネリストとして往診医・地域包括支援センター・訪問介護・訪問看護・通所介護のスタッフを迎え各役割やどんな時に利用できるかなど地域住民の方の質問に答えていただきました。
今回は地域住民の方や利用者のご家族など、31名の参加がありました。
途中、みんなで体操・片足立ちを行いました。リハビリスタッフによると1分は片足で立てたほうがいいようですが、私たちスタッフはゆらゆらと...なかなか難しいですね。
色々なサービスを利用しつつ、働きながら自宅でご家族を看取った方々の実際の感想や、具体的な一日の生活の流れを紹介させていただきました。 参加者の方からも、質問があり有意義な学習会となりました。