訪問看護ストーリー
Story
北千住訪問看護ステーションの
訪問エリアは事務所を中心に半径約2キロ
狭いエリアをぐるぐる回っております。
看護師30名、セラピスト6名、ケアマネ3名の
出動部隊なので、自転車置場には
どーんと自転車があります。
そして裏にも自転車置場。
訪問いってきまーすと
自転車置場を出たところで
かわいい看板発見!!
あれ?カフェでもできたかしら?
よくみると
「まいほーむ北千住ってどんなところ?」
2階にありますって紹介しています。
裏面にはスタッフ募集中。
ピノキオとゼペットじいさんの
絵が描かれていました。
スタッフの手書き!!
すごいセンスいいです。
まいほーむ北千住についてはこちらを参照。
ほっこりして出発。
最近は、新型コロナの流行で
世界的にパンデミック。
そんなニュースで、ステーションでも対策しつつ
(これに関しては別のブログを見てください。)
いつまでつづくんだろう?と
なんとなく下向きな気持ちになっていました。
でも、訪問中、ふと上を見上げると
柳原名物の桜が咲き始めていました。
がんばって訪問をして、
事務所に戻る途中、
「見上げてごらん、上の窓を」メールが。
見上げてみると
窓にまいほーむ北千住、ここですよ的に
飾られていました。
飾る前の写真と比べてみて下さい。
まいほーむ北千住のスタッフが一丸となって
どうしたら地域にアピールできるか
考えて、少しずつ形にしているのをみて
私たちも「上を向いて歩こう」と思った春の日でした。