訪問看護ストーリー
Story
健和会の訪問看護ステーションでは
看護師、セラピスト、そして事務が共働しています。
訪問看護だけでなく、居宅介護支援、看護小規模多機能も併設してます。
その全役職者が一同に集まった(ズームだけど)
研修が開催されました。
今回のテーマは、BCP作成をすすめましょう
まずは、この1年半で、どこまでやってきたか?
そして、これからいつまでに何をしなければならないか、
品質管理委員長からお話しがありました。
各部屋に、各ステーションごとに役職者が集まり
まずは、この話を聞きました。
熱心に、身をのりだし聞いてます。
そして、各ステーションごとにわかれて、
グループワークを行いました。
内容は
1️⃣準備しておくもの
2️⃣災害が起こったときに、何をするか
です
それぞれの用紙にうめていきます
何を準備しておくか
備品は、何人分用意する?
大所帯のSTは、ヘルメット30個どこおく?
など、現実的に考えていきました。
うちのステーションではこう考えます
と、それぞれが発表。
持ち出すものとして、利用者さんからの預かってる鍵など
自分たちだけでは思いつかなかった意見もでてきました。
じゃあ、実際災害がおきたとき、何をするか?
まずは、職員の安否を
建物壊れてないか確認もしなきゃ
利用者さんの訪問どうする?
優先順位をつけて考えていきます。
それを、それぞれまた、発表していきます。
あー、時間が足りないなー。
これは、このあと、完成させなきゃいけないな。
そんな思いでほかのステーションの報告をききました。
こんな本が参考文献です。
これらも参考にして、作っていきましょう‼️
毎日の業務に追われて、やらなきゃと思ってましたが
なかなか、みんなで話す機会がなかったのが現状
そんな中で、まずはこうやっていこうと
各事業所で話す機会をもつ、これだけでも
価値ある時間を持てたなと思います。
これからも、みんなで力をあわせて
頑張っていければと思いました。