訪問看護ストーリー
Story
こんにちは(⌒∇⌒)
みさと南訪問看護ステーションです。
寒い日が続き、朝布団から出るのがつらい時期となりましたが、そんな中、利用者さんの笑顔に支えられ、訪問しています。
1/19 みさと南訪問看護ステーション主催で事例検討会をZOOMでの開催しました。ZOOMでの開催は3回目です。
事例のテーマ「40歳代の利用者への対応と苦慮した瘻孔管理」でした。
事例は40代という若い年齢、日々変化する瘻孔への不安、漏れることに対する不満がありました。またスタッフとしても日々変化する瘻孔管理が難しく、また一人では精神的な負担にもなる為、二人訪問を実施、前回行ったものが行けるようローテーションを組めるようスケジュール調整をしました。日々ステーション内での話し合いを行いながら、担当だけが負担にならないよう協力し合って対応しておりました。
「情報共有、アセスメントが出来ている」「2人訪問で精神的負担の軽減ができている」「今は看護師への信頼もできた」など温かいご意見を頂きました。
とてもうれしかったです(o^―^o)ニコ
健和会法人統括看護部長、訪問看護ステーション統括所長からもお話頂きました。
その中で「セルフコンパッション=自分への慈しみを意味し、他者を思いやるように自分自身のことを大切に思うこと」のお話があり、
日々の対応やケア内容を反省しながらケアを行っていましたが、自分たちを誉めるという事が出来ていなかったと感じました。
みなさん、自分への思いやりもっていますか。
自分を大切にしてあげてください(^▽^)/
ZOOMで開催した事でケアマネージャーやヘルパーさんからもご意見や感想を頂けるのはZOOM開催の良かった点だと感じました。
色々なトラブルもありましたが、皆さんにご協力いただき、とてもいい事例検討会になりました。
ありがとうございました!