新入職員のオリエンテーションと基礎講座が始まりました。
今年のプログラムです。
まずはオリエンテーション
法人の事や福利厚生・メンタルヘルス・個人情報・教育研修・接遇・ハラスメント・
感染・災害・交通安全等盛りだくさんです。
接遇では態度で話す印象が変わる事を体験しました。
後半は基礎講座第1回目の「訪問看護の歴史と訪問看護師の役割」の講座です。
講師は北千住訪問看護ステーション所長・訪問看護認定看護師の伊藤智恵子氏です。
訪問看護を色で例えるとの質問があり、研修者からはオレンジ・ピンク・緑色・水色・黄緑・七色・真っ白という回答がありました。
訪問看護の歴史は江戸時代から始まっていることにびっくりしました。
制度と共に訪問看護のかたちはかわっていきましたが、看護の基本は今も昔も変わらないと感じました。
講座から、東京民医連の訪問看護ステーションの方もオンラインで参加して下さいました。
中央は、ステーション統括所長の小菅さんと右下は講師の伊藤さんです。
今年の新入職員のメンバーです。
看護師7名セラピスト2名です。講師と教育委員も混じっていますが、これから約半年よろしくお願いします。