訪問看護ストーリー
Story
こんにちは。すみれ訪問看護ステーションです。
前回花火大会を取り上げましたが、今回は「花」です。
花の季節と言えば春を思い描く方が多いでしょうか。 しかし気温35度以上の中、暑さに負けず生きている夏の花もあります。
まずはこちら。何の花でしょう?
答えは「枝豆」です。すみれの職員の一人が自宅で毎年育てています。
これがこのように実になり
収穫です!
よだれが出そうですね…。
お次はハス。
お釈迦様が乗っている植物としてよく知られていますが、 午前中にしか咲かないことはご存知でしたか?
淡いピンク色は、見ていて涼しい気分になります。
どうやら涼を求めてきたのは人間だけではないようです。
カワセミですね。30分くらいじっとそこに止まっていました。
最後はこちら。
いかがでしょう?みなさんの心の中に小さな紫色の花が浮かびましたか? 地域の習字教室に通っていらっしゃる利用者さんの作品です。
「今日の最高気温は◯度です」とニュースで聞く毎日。 暑さ対策だけで一日また一日と終わってしまいそうになりますが 植物は自分の季節になると目を出して花を咲かせ、実をつけ種を捲き、という循環をちゃんと繰り返しているんですね。
「今年もまた会えたね」
どうぞ皆様も今しかない夏をたのしんでください!