訪問看護ストーリー
Story
看護学生実習も終盤もしくは終了しているステーションもあり、それぞれのステーションの実習担当者と振り返りをしました
まず昨年度の内藤先生の講義を受けての伝達講義をさせて頂きました。
コロナ禍で学生さんたちになにが起きていたのか、最近の教育は雑談と相談「雑相」だって、攻めの教育から、実践を見せてつなぐ教育へとか・・
そのあとは今年度の実習を受け入れてみて困ったこと、共有したいことを皆で話しました
自転車に乗れない学生さんがいて困った、事故や、災害時はどんな対応になるのだろう?
訪問の件数や、情報収集の時間確報はどうしている?
学生さんの休憩中の様子に困ったことがあった などいろんな意見が出ました。
最初の先生との打ち合わせの際に確認しておいた方がいい事がいくつかあるよね。
オリエンテーションの時もきちんとステーションでの過ごし方も含めて話しておく必要があるよね
と皆さん前向きに、来年度に向けての課題も出てきました
教育委員会でも来年度に向けての準備を早速始めていきたいと思います⤴