訪問看護ストーリー
Story
29年前に購入した聴診器が壊れてしまいました(:_;)
ずっと以前、久しぶりに病棟勤務になった時に「自信がないから道具でカバーだーー! きっと一生ものだしーー!(^^)!」と思い切って購入したものです。
壊れてしまったので職場で支給されたものを使ってみましたがやはり使い慣れたものが良くて再度購入しました。
今は、ピンクや水色、黄色、金属部分が虹色に見える物等いろいろあり、カラフルな方が気持ちが上がるかもー!とても迷いました。
悩んだ末に落ち着いた色を選びました。
名前の刻印が出来るので刻印もしました。
これで、どこかに忘れてきても自分の元に戻ってくるーーー!とひと安心です。
訪問看護は病院とは違って、色々な機器をご利用者様のお宅で使うことが出来ません。
ご利用者様の話を聞き、自分の目で見て、触れてみて、音を聞いて得た情報から判断します。
聴診器は貴重な情報を与えてくれる自分の大事な相棒です。今度は一生使えますようにーー(^^♪
写真は先月、母と親子旅行に行った高千穂です。
毎日蒸し暑いので涼しがお伝え出来ればと思いました。