訪問看護ストーリー
Story
『地域の方とのふれあい』を目的に毎年、関連病院と地域の診療所や福祉施設等十数施設が中心となって開いて28回目を迎えました。
今年は天気に恵まれ、晴天でした。ステーションは地域との関わりや東北復興支援目的として参加して3年目となります。東北支援を目的にしているので、福島のお米や山形のお酒や宮城の牛タン、笹かま、さけフレーク等を仕入れて販売しています。毎年朝早くから汗を流しつつ塩味のきいた“おにぎり”を握り、バタバタしながらも奮闘しています。私達も3年もたつと徐々に慣れてきたかなと笑顔も出てきました。
現場での売り子は職員のお子さんボランティアにもお願いしました。子供のかわいさで売り上げが断然違います。今年も、売り上げの中から経費を除いた額を集め約3万円の募金ができました。
地域の方にも喜んで、頂けたかなと思います。いつも多数の利用者さんや家族と触れ合えることもあり、利用者さんも笹かまやおにぎりなどたくさん買っ て頂きま した。普段なかなか外出できない利用者さんはスタッフが迎えに行き車椅子で参加されていた方もいました。晴天の下、楽しい一日を過ごすことができました。 アイロンビーズは利用者さんからの心づけで、等売り場の目玉にもなっていました。また来年頑張るぞー!!
皆様、時間がありましたら来年覗きに来て下さい。楽しみにしています。