訪問看護ストーリー
Story
私たちの訪問看護ステーションでは、
ご利用されている方が、体調が悪いときに
24時間365日いつでも電話で相談ができる体制をとっています。
そのため、スタッフが交代で、
その緊急用携帯電話を家に持って帰り、夜間も対応ができるようにしています。
就寝中、ちょっとの音でも目が覚めるような敏感な人はいいのですが、
夜中そこそこの地震が起きても目が覚めない私は、
電話が鳴っても起きなかったらどうしよう...といつもドキドキです。
なので、携帯当番の夜は、ベッドではなく、
ソファーやラグの上で寝るようにしているのですが、
冬場は掛け物かけてても寒い日が...
そこで、じゃーん!
いいものを手に入れました!
毛布の寝袋、といった形で、下の部分は電気カーペットのようになっていて
暖かくもできる便利なマット。
とっても暖かいです!
よく眠れます!
いろいろ工夫をしながら、
ご利用されている方々が安心して暮らせるように
できたらいいな、と考えています。