訪問看護ストーリー
Story
2月7日南部グループの5つのステーションの事例検討会が開催されました。
今回は2つの事例を皆で話し合っています。
訪問看護をはじめて2年の初々しい看護師さんが、どうしてなんだろう、こうしたらいいんじゃないか、
でもこうなった、よかったんだろうか、と悩んで訪問に行っていた事例を皆で検討し、ベテラン先輩たち
から、「これでよかったんだ」と助言をもらい、更に羽ばたいていけそうな笑顔になっていました。
もう一つの事例は、地域の協力も得ながら、利用者様家族全体を支えていく事例。
とてもスケールが大きいお話しです。
担当のステーションの皆さんのご苦労が突き刺さるように感じられ、自分だったらどうするんだろう
と、皆で意見をだしあいました。
とても濃密な時を皆で過ごしました。
外は強烈寒波が押し寄せてくるところでしたが、部屋の中は熱気でムンムンでめがねも曇ります。