訪問看護ストーリー
Story
先日、綾瀬訪問看護ステーションの友の会の活動が紹介されてましたが、
私たち北千住訪問看護ステーションも4月23日、
友の会千住西支部の総会に参加させていただきました。
今回は友の会の方から、ぜひ訪問看護について話をしてほしいと依頼されての参加です。
主任さんと3年目のスタッフが今回は講師をつとめました。
熱い主任を、クールなスタッフがサポートする構図です。
息のあった2人の協力で、無事資料も完成しました。
「訪問看護について~事例を通して~」
ちょっぴり緊張しながら話をしました。
訪問看護って何をする人なの?
ヘルパーとどうちがうの?など概要を説明してから、事例の紹介。
こんな人いませんか?
・事例1「入院して、医者にはもう退院っていわれた。前より弱ったし、ちょっと不安」
・事例2「ガンの末期で、一人ぐらし、でも入院したくない。」
・事例3「家族が、難病だとわかった。これからどうしよう?」
具体的に、どのように訪問看護師が関わったかをお話ししました。
そして、主任の失敗談を紹介。「終活のススメ」
質問もいくつかいただき、無事講演終了しました。
「具体的でわかりやすかった」と友の会の方からもお褒めの言葉をいただきました。
最後に所長が登場して、ちゃっかりまいほーむ北千住の宣伝と
ボランティアの大募集をしていました。「どうか力を貸してください」
これからも友の会の方とも協力して、
千住地域で住みつづけられる地域づくりをしていきたいと思います。