訪問看護ストーリー
Story
さて、若干の二日酔いメンバーもいましたが、二日目突入。二日目はステーションからは一演題
「高いリハビリ目標を希望する利用者の思いに寄り添う看護とは」
リウマチで骨破壊もすすみ、骨折のリスクなども上がったいくなかで、本人から出た「歩きたい」という希望
現実的な目標に寄せて提案したところ、利用者から「看護師さんは諦めてる」の言葉、、、
そこから、医師やセラピストとリスク共有をしながら、なんとか本人の思いに寄りそう課程の発表でした。
看護師がみたリスクと利用者の思いをいかに寄せていくか、勉強になった事例でした。
無事に発表をおえ、ほっと安堵
「せっかくだから佐渡にいきたかった」
「B級グルメの、イタリアン食べたかった」
など、ちょっぴりの心残りを残しつつ、
とりあえず、おいしいブリ丼をたべて、
みんなの待つ東京一部埼玉ときどき千葉へもどったのでした。