訪問看護ストーリー
Story
10月30日(日)に柳原健康まつりが開催され、私たち北千住訪問看護ステーションも
恒例となった東北の食べ物を販売するお店を出し、参加しました。今年は昨年同様の
宮城県の笹かまと鮭フレークに加えて、新たに山形県の玉こんにゃくと甘酒の販売もしました。
天気が冷え込んでいたこともあり、甘い香りの湯気が功を奏して、甘酒は昼前には売り切れて
しまいました!私たちも販売前に味見させてもらいましたが、とても濃厚で心身ともに
暖まりました。普段のチームワークがこういう機会でも存分に発揮され、
集まったスタッフで特に役割分担を決めていなくても、うまいことお店を切り盛りして
くれました!
柳原近隣に住む利用者さんも御家族と一緒におまつりにいらっしゃり、
普段おうちでお会いするお顔とはまた違う一面を拝見することができ、うれしかったです!
まいほーむ北千住からも利用者さんがお買い物リストを片手に来てくださり、
お店の前でハイポーズ!
普段はお会いすることができない職員のご家族ともお会いすることができたり、
柳原を盛りたてている地域の皆さんの熱気に触れることができ、貴重な時間でした。
来年も楽しみにしていま~す!