訪問看護ストーリー
Story
2年前、褥瘡処置の依頼から始まったAさんの訪問看護。
身体の数ヶ所に褥瘡(床ずれ)があり、
それが良くなるのに1年半以上かかりました。
その間、Aさんはベッド上の生活。
「看護師さん達、治るように頑張ってくれてるけど、
床ずれは良くなっても体はよくならないと思うのよ・・・」
時折、そんな言葉が聞かれていました。
毎日の訪問で「Aさんに生きる意欲や楽しみを感じてもらえれば・・・」
と思い、Aさんが得意な歌やお手玉なども一緒にしました。
そして、訪問開始から2年経った今のAさんを見て下さい(^^)
※写真掲載はご本人に了承を得ております